2012年09月16日

今宵、全ての呑んだくれのために〜呑めないアルコール〜

読者の皆様、こんにちはわーい(嬉しい顔)
9月も半ばになっても暑いわねぇ〜たらーっ(汗)ただし、少しづつ秋は近づいており、スーパーでは秋刀魚も安くなってきたわねグッド(上向き矢印)
さてと、ネーヤは今更言うまでも無いけど、お酒が大好き黒ハートちなみに・・・反論覚悟で言うけど、大好きだけど大酒呑みではないからねあせあせ(飛び散る汗)これからの季節は食べる物もお酒も美味しい季節になるから楽しみだわ揺れるハートまあ、夏は夏でビールが美味しいんだけどねるんるん


でね、今日はアルコールのお話グッド(上向き矢印)でも、ここでネーヤのオススメのお酒を紹介しても違う趣旨のブログになっちゃうから今日は消エタのお話ねっるんるん
先ず、消エタが分からない方に基本的な説明から。消エタって言うのは消毒用エタノールの略語決定文字通り、消毒に使うエタノール。薬局では手を消毒したり、器具を消毒したりして割とどこにでも設置されているのよ。アルコール濃度は76.9〜81.4vol%の濃度ね。

それでね、当たり前のことだけどエタノールはお酒の成分なのるんるん
一般的には、大体ビールだと4〜5%、日本酒だと14〜17%、焼酎なら25〜35%、ウィスキーなら40〜50%くらいのアルコールが含まれているかしら?まあ、お酒の銘柄によっても違うけどね。ウヲォッカやジンなどのスピリッツだともっとアルコール濃度が高いし、ネーヤが知っている中で最も高いアルコール濃度のお酒はスピリタスって言って95%以上のアルコール濃度のお酒があるわね。

えっ?じゃあ消エタって薄めれば(薄めなくても??)呑めるの???って思った呑んだくれの皆様揺れるハートうん、呑めるよるんるんまあ、味の保障はしないけどねたらーっ(汗)


さてと、この辺で説明はおしまいにして、本日のお話。時期はお盆が過ぎた夕方の薬局。ネーヤと事務員さんのお話から始まるかわいい
ネ「お盆は過ぎたけどまだまだ暑いわねぇ〜。患者様も途切れたし、もう帰ってキンキンに冷えたビールが呑みたいなぁ〜」
事「ネーヤさん、毎日呑んでますよねぇたらーっ(汗)
ネ「えっ?たまには休肝日もあるわよ。本当にたまにだけど・・・」

ちなみに、ネーヤの座右の銘の中には
酒の一滴、血の一滴!
酒無くて何で人生楽しかろ!
って言うのがあるからね。それを事務さんに告げると事務さんこう続けた。

事「それだと殆どアルコール中毒者の域ですよたらーっ(汗)まさか、薬局の消エタを呑んだりしていないでしょうねぇ〜?」
ネ「やだなぁ〜ふらふらお仕事中は呑まないわよ(そう言う問題でもないけどたらーっ(汗))それにうちの薬局の消エタはオー消エタだから呑めないわよどんっ(衝撃)
事「えっ?消エタだから呑めるんじゃないんですか??以前ネーヤさんから消エタは呑めるって聞いた覚えがあるけど???」
ネ「ん?そんな事、言ったかなぁ〜??まあ、消エタなら呑めるけどね。でも、うちの薬局にあるのは消エタじゃ無くって、3年前に発売された日医工さんの『オー消エタ』なのよ。
ちなみに、オー消エタって言うのは消エタにユーカリ油を加えたもの。ユーカリ油はのど飴なんかにも使われているけど、大量に服用すると中毒死する場合もあるから、オー消エタは呑めないのよ。分かった??」
事「へぇ〜、何で有毒な物を加えてあるんです?その方が消毒力が増すんですか?」
ネ「ううん、オー消エタって言うのは消エタのジェネリック品で有効性は同じ。そっちの方が安いのよわーい(嬉しい顔)
事「ああ、ジェネリックだから決定
ネ「うん、それもあるかもしれないけど、ユーカリ油を加えたことによって呑めなくなったからわーい(嬉しい顔)
事「???呑めなくなったから???」
ネ「前にも言ったらしいけど、消エタは呑んでも大丈夫なのよ。あっ、呑んだことは無いからねあせあせ(飛び散る汗)でね、消エタは呑む呑まないに関わらず呑めるから酒税がかかっているの。オー消エタは呑めないから酒税がかかっていない分だけ安いのよるんるん
事「へぇ〜そんなからくりがあるんですね。それじゃあ、ネーヤさんも呑めないから安心ですね決定それが出る前は、消エタに手が伸びそうで辛かったでしょうねハートたち(複数ハート)
ネ「そうそう、オー消エタが発売される前は何度匂いをかいで、口に運びそうになったことかexclamation・・・って、何を言わせんのよむかっ(怒り)



と、まあ事務員さんのボケとネーヤのノリツッコミが決まったところで、薬局業務は終了。この後家に帰ったネーヤはキンキンに冷えたビールを呑んだのでありました。


最後に、呑んだくれの皆様。
消エタは呑めるけど、オー消エタのように呑めない物もあるからねexclamationそれから消毒用アルコールの中にはメタノールやイソプロパノールなんて呑んだら有毒な物もあるから、呑んでみようなんて変な気を起こしちゃあダメよパンチ
お酒は薬局ではなくて、酒屋さんで買う物(中にはお酒の取り扱いがあるドラッグストアもあるけどたらーっ(汗))美味しいお酒を買って、楽しいアルコールライフを過ごしてくださいねバー


それでは、本日のブログは終了ダッシュ(走り出すさま)ではでは手(パー)
今日はネーヤもお酒を買いに行ってこよーるんるん






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posted by ネーヤ at 13:07| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人て神様じゃ大酒飲みの基準がちがいますからね。o(^▽^)o
しかし、消毒用エタノールに酒税がかかっているんすね、お役所仕事ですね。お酒がなくて料理酒で代用したネーヤさんなら試しているんじゃ・・・
Posted by at 2012年09月16日 14:27
>名無しさん

こんにちは!
その文体はばん〇りんさんでしょうね(^^)

消エタは本当にないんですよ。ブログ内に出てくるスピリタスなら呑んだ事はありますけどね。一気に口の中の水分が持っていかれるようでした(;^_^A
Posted by ネーヤ at 2012年09月16日 14:46
iPhoneからうったので名前入れ忘れちゃいました。
文体から書いた人を特定するなんて流石ですね。
ところで
「私の血液はアルコールでできている。」
(某女優風に)
が抜けてます
( ̄▽ ̄)
Posted by ばんぶりん at 2012年09月16日 15:31
つい最近、自己注射を始めた中学の娘(ジェノトロピンです)
注射大っ嫌いですが、たまたま来てた(Dr.に教えてあげてと丸投げされた)MRさんが丁寧に教えてくれて何とか頑張っております。
その際に一緒に処方されたのが70%イソプロピルアルコールのビン。、
娘「いつもの注射の時の嫌な臭いあんまりしない」とほっとしております。
普通の採血時によく使うエタノール消毒のとは根本的に成分が違うのですか?(飲む気は全くないけど;笑)
あっ注射針の交換とか子どもでも簡単に出来るんだなぁと造りに感心しております。

ところで
だいぶ前にネーヤさまに教えて頂いてた、アルマールの名称変更、
やっと今月処方分から"アロチノロール塩酸塩錠『DSP』"になりました。結構ストックあったのかしら??
Posted by うさぎぃ at 2012年09月16日 16:03
若い頃にロンリコにはチャレンジしたことがありますが、調子に乗ってると膝に来るから気をつけろと言われましたっけ。
さらに強いスピリタスだと、かなり危険だったんじゃないですか(笑)
Posted by 下町親父 at 2012年09月16日 16:38
>ばんぶりんさん

再コメありがとうございます(^^)

私は決して大酒呑みではないので血液はちゃんと血液です(多少のアルコール添加はアルかもしれませんがww)

そう言う、ばんぶりんさんこそ某有名メーカーさんの一流MRさんですから、血液の代りにDMSが流れているんでしょうねw将来、禿げる心配が無くて羨ましいです(。-∀-) ニヒ♪
Posted by ネーヤ at 2012年09月16日 19:23
>うさぎぃさん

イソプロピルアルコールもエタノールとほぼ同様の使い方をしますし、毒性も低いから安心してご使用してください(ただし、呑めば毒ですよw)
ちなみにエタノールとイソプロピルアルコールは構造式が違います。エタノールの方が多少消毒に効く範囲が広いようですが、ブログに書いた通り、イソプロピルアルコールの方が酒税がかからずに安価です。
匂いはどうだったかなぁ??イソプロピルアルコールの方が強かったような気もしますが、これは好みみたいなのもありますので、何とも言えないです。
ただ、消毒時に吸い込む程度は問題ないですが、あまり匂いを嗅いでますと鼻の粘膜が荒れたりしますので注意してくださいね(^^)

アルマールは名前の変更申請を出して、許可が下りてから箱やシートを作り始めるでしょうし、使用量が多いお薬ですから、メーカーさんや卸さんにも結構なストックがあったのでしょうね(切らしたら洒落にならないですし)。私の感覚ですと、発売中止になるお薬でも半年位は流通しているようです(^▽^)/
Posted by ネーヤ at 2012年09月16日 19:43
>下町親父さん

こんばんは(^_^)

ロンリコ!ラム酒は独特の癖があって美味しいんですが、確かに呑み過ぎてしまうと、次の日と言うより、当日から大変な事になりますね(;^_^A
ロンリコは殆どの種類はウィスキー程度の40度位ですが、中には151プルーフなる75,5度もありますので、それですと死亡フラグが立ってしまいます。
ちょっとだけ、知ったかぶりをさせていただきますと、ラム酒の語源はランバリオンで乱痴気騒ぎと言った意味ですので、乱痴気騒ぎをする機会には良いお酒かもしれませんニヤ(・∀・)ニヤ

スピリタスは洒落で呑んでみましたが、何も味がなくただ痺れる様な感覚だけでした。あれを好んで呑む人の感覚が分からなかったです。そのときは舐めた程度でしたので問題なかったのですが、他にお酒の失敗は多々あります(;^_^A
機会がありましたら、ご披露いたしますねψ(*`ー´)ψ
Posted by ネーヤ at 2012年09月16日 19:55
「メチルは目がつぶれる」という言葉を幼少のみぎりからなぜか知っていたちゃつぼです、こんばんわ。

多分バーさんの兄弟から聞いたんだろな…(汗)

スピリタスは火を付けて投げるものだとばかり…(ウソです)

よく昔の映画でアルコール(邦画なら多分焼酎、洋画ならバーボンかウイスキーかな?)を口に含んで傷に「ブ―ッ」って吹きかけるじゃないですか。
あれってホントに消毒になるんですかね?
なんか口腔内細菌を振りかけてるだけじゃん?とか思ったりして(笑)

ところでブログにかいたオジサン、あれからこないんですよ。
もーずっと来なくていいんですケド!
Posted by ちゃつぼ at 2012年09月16日 20:59
>ちゃつぼさん

こんばんは(^^)
メチルは目が散っちゃうと言うのは、良く言われましたよね!実際、眼毒性はあるみたいですがwww

傷にお酒を吹きかけるのは戦争などの非常時でしょうね(^^)蜂に刺された時にオシッコをかけるのと同じ理論でしょうね。効くとは思えませんが、気は心と言った所でしょうね(;^_^A
ちなみに、私が病院時代、スピリタスを噴出して火をつけるのは十八番でしたwwお店の方に怒られた記憶がありますwwww
Posted by ネーヤ at 2012年09月16日 22:24
ネーヤさん、お久しぶりです。
ブログは更新のたびに読んでいましたが、薬の話題が多かったのでコメントを差し控えていました。
傷に酒を吹きかけるなんて
・エタノールの濃度が低い
・エタノールの消毒効果は蒸発したときの蛋白変性や脱水によるので傷や粘膜などに存在する菌には、ほぼ効果が無い。(傷や粘膜の細胞への影響のほうが強いかも。だって痛いでしょ)
いまだったらバカの一言で終わってしまいそうです。
(上記は古い知識なので間違っていたら御免なさい。)

酒税の件ですが、
「平成12年からアルコール事業法が施行され、許可を取得すれば酒税相当分の価格を上乗せしていない無変性アルコールを取り扱えるようになった。(from Wiki)」
とのことです。
Posted by hoshino at 2012年09月17日 10:26
>hoshinoさん

こんばんは(^_^)

傷にお酒を吹きかけるのは、昔あった戦争物の映画のお話位でしょうかね(。-∀-)私なら、吹きかけるより、痛みを忘れる為に呑んでしまいそうです。
こうやって考えると、酒呑みって言うのは意地汚くていけませんね。歯の痛みに麻酔代わり、風邪の時に喉を消毒なんて(いえ、別に私がそうだと言っているのではないんですよ)、医療従事者が聞いたらパンチが飛んできそうです(;^_^A

アルコール事業法は私は知りませんでした。ちょっと調べてみましたが、難しくて何やら良く分かりませんでした(涙)ただ、工業用に多量に使用する場合などに経済産業大臣の許可を受けて使用するようですね。
今のところ、薬局では酒税がかかっていない無変性アルコールを取り扱うよりは、飲用に適さない変性アルコールを使ったりするか、損を覚悟で酒税のかかったエタノールの使用をする方が多いようですね。と言うより、許可を取得している薬局ってあるのかなぁ???
Posted by ネーヤ at 2012年09月17日 19:38
許可を取るとしたら薬局などの販売側ではなく製造業者側だと思います。
良く考えてみると製造業者が許可を受けて製造販売したものが、悪徳業者によって飲用アルコールの原料に使われるリスクを考えるとなかなか許可って下りないのかなーと思ってしまいます。
Posted by hoshino at 2012年09月18日 08:44
はじめまして。
神奈川看護師です(正真正銘のメスよ)。

あ〜〜笑った!!
もう、どこを読んだのか分からないくらい、読み散らかしました!!
おかげ様で気分爽快です。

ワタクシも、酒無くて何で人生楽しかろ!の状態です。
川島○○美(愛犬ショコラ)じゃないけど、赤ワインの血が流れている自信がありますもの。消エタじゃないけれど。

また、お邪魔しますね☆
スッキリしました〜〜。
Posted by 神奈川看護師 at 2012年09月18日 16:26
>hoshinoさん

なるほどー!

それだと、製薬メーカーさんの中には取得している所もあるんですかね?
でも、税金は薬局側が払うし、一般の人が手に入れられるドラッグストアーにも卸したりする訳ですから、無理に許可は取っていないのかもしれませんね。

今度は、酒税がかかった消エタを買って来て、ネーヤ特製カクテルでも開発してみようかな?そうしたら是非味見してくださいねψ(*`ー´)ψ
Posted by ネーヤ at 2012年09月18日 19:54
>神奈川看護師さん

こんばんは(^^)

お楽しみいただけて光栄です。
『お酒は浮世の憂さの露払い』なんて言うのもありますね。
楽しく呑んで、お仕事に励みましょうヽ(*^^*)ノ

こちらにもまた遊びに来てください!!
Posted by ネーヤ at 2012年09月18日 20:00
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