2010年09月06日

本当にあるのーっ!!!

本当にあるのーっ!!!
コホンッ、いきなり失礼致しましたあせあせ(飛び散る汗)でも、これがネーヤの現在偽ざる気持ちです。業界用語(薬業界ではないですよ。念のため)で言うと、
クリビツ!!テンギョー!!!
てな感じです。

一体何が?それは前回アップしたブログ、キサラタンについてです。この点眼薬、副作用に睫毛を太く・濃く・増やすと言うのがあり、患者様がこれを使ってマスカラ代わりにしたいと言うお話。ネーヤはこれはとんでもないと断言したのですが・・・その後いくつかのコメを頂きました。
でっ、このキサラタン、そのように美容外科では使われておりました。とある美容整形外科では価格が通常12600円、現在キャンペーン中で8400円。まさか本当にそんな使い方があったとは・・・驚くばかりです。
ちなみに、キサラタン。薬価では1本2.5ml2500円弱。8400円で何本かは分かりませんでしたが、ウ〜ン、どうでしょう?

驚くべくは、キサラタンの他に、やはり緑内障の点眼薬、ルミガン点眼液と言うものがあるのですが、これは同成分・同濃度でラティース(またはラティス・ラティッセ)という商品名でFDA(アメリカ食品医薬品局、日本での厚生労働省みたいなもの)で認可され、発売もされておりました。
ちなみにルミガン点眼液、睫毛が増えたりする副作用の発現率は40数%です。
このラティース、点眼ではなく睫毛に直接塗布して使用するようです。やはり直接塗布でも効くし、それだと効果が40数%よりも上がるのかなぁ〜??
ルミガン点眼液も薬価にして1本2.5ml2500円弱、ラティース1本3mlと塗布具が60本(両目で1か月分)ついて10000円〜15000円程度で販売されておりました。(た・高いっ!!!

このラティースもやはり副作用に色素沈着・目の炎症などがあり(やっぱり、アイラインの代わりになるのかしら??)、販売も美容整形外科からの直接購入か個人輸入になります。

重ねて言いたいっあせあせ(飛び散る汗)
本当にあったんだーっ!!!
でもどうなんでしょう??FDAで認められている以上、確かかもしれないけど・・・やはりキサラタン・ルミガンは緑内障だけに用いたほうがいいでしょうね。多分、眼科医もそのような使用方法では処方してくれないでしょうしパンチ

それにしても今回は良い勉強になりましたバッド(下向き矢印)ネーヤは美容整形外科領域に関して勉強不足でした。今後はもっと多方面に渡って勉強しなくては、まことにお恥ずかしい次第でございます。コメを下さった方々、ありがとうございました、また不手際がございましたら是非ご指摘頂きたいと思います。


本日はここまで、ではでは手(パー)

そう言えば、前回出てきたJさんにも説明しなくっちゃねもうやだ〜(悲しい顔)明日電話しなくっちゃもうやだ〜(悲しい顔)


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posted by ネーヤ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | お薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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